「間違いない暖かさ。正直こんなに
パンパンなダウンウェアを見たのは初めてでした。」
―ナンガホワイトレーベルとの出会いから、お気に入りの1着についてお話を伺う「ナンガホワイトレーベルとわたし」。今回は、MOONLOIDと同じ当麻町にある、明治から代々続く米農家の長谷川さんにインタビュー。
北海道 当麻町は、紅葉が見ごろを迎えた秋晴れの日にお話を聞かせていただきました。
―長谷川さんが”ナンガホワイトレーベル”を知ったきっかけをお聞きしたいです。
長谷川:MOONLOIDさんがお隣の旭川市から当麻町に移転した際に代表の甲斐さんと出会い、そこから”ナンガホワイトレーベル”というダウンの存在を知りました。
2017年10月に北海道旭川市より北海道上川郡当麻町に移転オープンしたMOONLOID、日本を代表するアウトドアブランドNANGAと”ナンガホワイトレーベル”を作り上げ、昨年10周年を迎えました。
―初めて手に取ったときの第一印象はいかがでしたでしょうか?
長谷川:まずはとにかく軽い。それから、見た目からも伝わる間違いない暖かさですかね。正直こんなにダウンがパンパンに詰まっているダウンを見たのが初めてでした。(笑)
長谷川さんが今回着られているのは、昨年10周年記念に100着限定で販売した最強ダウン。
―実際に着られてみて、気に入っている部分を教えてください!
長谷川:気に入っているところ~、暖かさは当然ですが(笑)、びっくりしたのがナンガホワイトレーベルのダウンを着て長時間車を運転しても、熱がこもらず快適に過ごせたという点ですかね。とにかく軽いのでダウンを着ていることさえ忘れかけてしました。(笑)
―どんなシーンで着ることが多いですか?
長谷川:畑作業の時は仕事上汚れてしまうので、出かけるときに街着として着ることがほとんどですね。長時間外に出るときはこのダウンを選ぶことがほとんどです。
―次に着てみたいモデルとその理由があれば教えてください。
長谷川:今は最強ダウンシリーズを愛用しているので、次は室内でも着られるようなダウンカーディガンやライト系のダウンパーカを考えています。
2024年は最強ダウンに新型のType4を加えた全9型での販売。
―最後に。長谷川さんにとって”ナンガホワイトレーベル”とは?
長谷川:そうですね~。私が言うまでもなくすごくいいダウンジャケット。何よりもふんだんに詰まった機能性が自分に合っているなと強く感じます。
取材時(10月下旬)の丁度前日に今年のお米作りが終わったとのことで、夏は農業、冬は地元のスキー教室の先生をやられているとのことで、お忙しい中お時間をいただきありがとうございました。
長谷川農園
-明治時代から代々続く当麻町を代表する米農家。
ゆめぴりか・ななつぼしを始めとする数種類のお米を生産しています。
上川郡当麻町中央1区
TEL 0166-84-2805
9:00〜18:00(電話受付)
定休日 土曜・日曜
https://hasegawa-farm.jimdosite.com/
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