現在も岩手県奥州市(旧:水沢市)にて《DESCENTE ALLTERRIN(デサントオルテライン)》が作る、日本が誇るハイスペックダウン。熱接着によるシームレスの防水ダウンジャケット”水沢ダウン マウンテニア”のディテール・サイズについて解説。
ブランドを代表する《水沢ダウンジャケット”マウンテニア”》
DESCENTE ALLTERRAIN
MIZUSAWA DOWN JACKET “MOUNTAINEER”
\132,000(税込)
2024年モデルよりディテールを見直し、従来より快適で利便性の高い仕様にアップデート。
防水生地に加え、水沢ダウンの特徴でもある熱接着のノンキルト加工とシーム加工により高い耐水性を持つダウンジャケット。《耐水性 (20,000mm)/透湿性 (10,000g/平方メートル/24hr)》
裏地にはデサントが独自に開発した光を熱に変える保温素材”HEATNAVI(R)(ヒートナビ)”を使用し、衣服内を快適な温度にキープしてくれます。また、マットな生地を使用しており、シンプルかつミニマルなデザインのためスポーティーでありながらシックな印象でスーツやキレイ目なコーデに合わせやすい一着です。
《パラフードシステム》
フードを使用しないときにはジップを閉めておくことでコンパクトに収納でき、必要な時には素早くフードを展開。
また、風にあおられフードが引っ張られるなどのストレスもなく、雨・雪など悪天候のなか着用した際フード内に水たまりが出来ることを防いでくれます。
《デュアルベンチレーション》
フロントジッパー部分には、通常ジッパーとダウンとの間にメッシュ素材を使用した2列のジッパーを配置。
ジッパーにメッシュ素材を使用したことにより、衣服内に外気を取り込み、ジャケット内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がす。普段は通常のジッパーを使用し、移動・室内などで熱くなってきたときにはメッシュ素材を使用したジッパーで体温調節することも可能。
パラフードシステム
デュアルベンチレーション
サイズ選択
サイズは《S/M/L/O》の4サイズ展開。
長め袖丈とタイトシルエットが特徴的。従来のダウンジャケットでは袖丈が足りなかった方にオススメです!
2023年モデルよりサイズ感が変更になりました。マウンテニアならではのタイトシルエットの良さは残しつつも、身幅やアームホールなども調整し、着心地の良さもアップしています。
シャツ・ロンTなど薄手のインナー着られる方は、普段着ている服のサイズと“同じサイズ”がオススメ。
スウェットなど厚手のインナーを着られる方は、普段着ている服のサイズより“1サイズ上”がオススメ。
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日本の気象官署での観測史上最低気温-41.0℃を記録した北海道旭川市に住み、ダウンジャケットを企画するMOONLOIDから見た《DESCENTE ALLTERRAIN/水沢ダウンジャケット”マウンテニア”》を話しておりますので、特集と合わせてご覧ください!
mottyan
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