「着ていると自然とダウンの話しが広がっており、
気づいたら私も周りの方々におすすめしていて」
―ナンガホワイトレーベルとの出会いから、お気に入りの1着についてお話を伺う「ナンガホワイトレーベルとわたし」。エピソード3となる今回は、MOONLOID SHOPのある当麻町の現町長である村椿哲朗さんにインタビューさせていただきました。
―早速ですが、”ナンガホワイトレーベル”を知ったきっかけをお聞きしたいです
村椿:MOONLOIDさんが以前の豊岡から新しい拠点先を探しているときに当麻町に話しを聞きに来ていただき、当時職員だった僕は事業の話をお伺いして、ぜひ当麻町と一緒にチャレンジできたらいいですねという話しをさせていただいたのを覚えています。実際にその後当麻町にMOONLOIDさんが移転され、今に繋がっていて、ナンガホワイトレーベル自体を知ったといいますか、ご縁でMOONLOIDさんの初期から支えさせていただいている感じですかね。
―初めて着た時の感想はいかがでしたでしょうか?
村椿:元々私自身アウトドアが趣味でウェア系にも興味があり友人にも詳しい方が多くダウン自体は手に取る機会が多かったですが、ナンガホワイトレーベルのダウンを手に取ったときに今までのダウンのイメージがいい意味で覆されました。(笑)軽いのに保温性があって、なおかつ街着よりに企画されているとはいえ、機能面を見ても十分に備わっていて、メイドインジャパンという点にも共感しております。
―”ナンガホワイトレーベル”で気に入っている部分があればお教えください!
村椿:唯一無二のマットな質感が生み出す色味も私好みですし、街着ダウンとしての機能性も十分で、これ以上のものはないのではないかと個人的に思っています。ナンガホワイトレーベルのダウンを着ていると自然とダウンの話しが広がっており、気づいたら私も周りの方々におすすめしていて(笑)、色々な方におすすめしたくなるダウンです。
―どんなシーンで着用することが多いですか?
村椿:シーンによって使い分けているのですが、最強ダウンはスキーをするときや冬に長時間外にいるとき、ライト系のダウンジャケットは通勤時や普段着として着ることが多く、ダウンベストやカーディガンは役場内で執務中に着ることが多いですかね。こう思うと、フルサポートしてくれるウェアだなと改めて思います。
―村椿町長にとって”ナンガホワイトレーベル”とは。
村椿:メイドインジャパンが誇る唯一無二のダウンだと胸を張って言えます。実は、移転されて間もないときに印象に残っていることがありまして。アパレルの発信って都会からだけではないんだなということを気づかされて、北海道から日本全体、また世界という夢を話し合いましたが、チャレンジャーの意識が綾乃さんとどこか似ていて、お互いにと言いますか当時の自分の後押しをしていただいたように思えます。
―最後に、当麻町の魅力についてお伺いします!
村椿:当麻町は、食育・木育・花育を柱に街づくりをしています。皆さんに共感していただけるような取り組みも数多く行っておりますので、町民の皆さんを始めとした方々の活動がマッチして発信できると、オール当麻としての強力なメッセージになると感じています。
村椿哲朗さん(当麻町長)
-”全部ある当麻町”を掲げ、
食育・木育・花育からつながるまちづくりを
進めています。
当麻町役場ホームページ
https://www.town.tohma.hokkaido.jp/
kotono
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