MADE IN USAと聞いて、ついワクワクしてしまうのは私だけではないはず。
アメリカ製のものはデザインとしては、かなりラフに作られているものが多いのですが、その代わりに丈夫に作られているものが多いんです。
ちょっと縫製が曲がっていたりするけど、長持ちする。
むしろ、ちょっと曲がっている方がその個性が味となり、個性となり愛着がわいてきます。
そんなところが、アメリカ製の良いところだと思うんです。
このJULY NINE(ジュライナイン)のトートバッグも、MADE IN USA。
一見、エコバッグの様に見えるけど、持ち手には天然のヌメ革を使用。
さらに、その持ち手には「 MADE IN AMERICA 」という焼き印が大きくつけられています。
MサイズとLサイズの2種類のサイズから選べるこのSUSHI SACK(スシサック)。
Mサイズなら普段使いにピッタリ。
その容量は、A4サイズのものからポーチ、ペットボトルや折り畳み傘に財布やパスケースまでタップリ入る18L。
このSUSHI SACKの良いところは、持ち手のレザー×ナイロンの本体というシンプル構造。
余計なデザインも機能も一切ない。
本体のナイロンはリップストップと言う格子状の補強が入った70D(デニール)の薄手のもの。
だから、雨に濡れてもダメージが無く、とにかく軽いんです。
持ち手のレザーは4cmの幅広のもので、さらに裏側がグログランテープが貼られていてかなり丈夫。
つまりこのバッグ、「軽くて、丈夫で、多少雑に扱っても問題ない」。
バッグとしての機能をシンプルに突き詰めたものなのだ。
このシンプルさがとにかく使いやすい。
まず、軽いというのがいい。
重たい荷物を入れて長時間持ち歩く場合はさておき、ちょっとした買い物とか、車移動がメインの時は持ったり下ろしたりが多い。
そんな時は、中の荷物の重さで手一杯。
私には、バッグの重さまで頑張って持つ余裕などない。
だから、そういう時のバッグは軽いことに越したことはないと思うんです!!
そこへこのSUSHI SACK。
もう、最高!!!!!
一般的にはエコバッグ的な扱いを受けているSUISHI SACK。
とんでもない。
トートバッグとしての使い勝手が最高なのです!!
しかも、使わない時はクルクルと巻き寿司の様に丸めてしまえばいい。
そうすると、持ち手の部分がくるりと一周した形になり、コンパクトにまとまる。
これはかなり意識が高いとみて間違いありません!
旅行や出張に丸めて持って行けば、荷物が増えたときにサッと出して使える。
時には、SUSHI SACK in SUSHI SACKなんて使い方もおもしろいですよね。
とにかく、個人的にも大好きなんです!
SUSHI SACK!!!
ちなみに、35Lとかなり大容量のLサイズもありますよー!!
>>Lサイズはコチラ<<
************************************
MOONLOID(ムーンロイド)
moonloid.jp
【web shop】
https://www.moonloid-store.jp/
【MOONLOID 当麻SHOP】
〒078-1316
北海道上川郡当麻町6条東4丁目1-7
TEL 0166-58-8008
MAIL moon@moonloid.jp
営業時間 12:00-19:00
定休日 水木曜日
最新記事 by kai (全て見る)
- LENO(リノ)のデニムのセットアップは、ブラックで の続き - 2022年3月15日
- LENO(リノ)のデニムのセットアップは、ブラックで - 2022年3月14日
- ANATOMICA(アナトミカ)のマリリンに遂にUSED WASHが出た! - 2022年3月3日