脱ぎ履きのしやすさと革靴としてのデザインを両立させた絶妙なモデル Clog(クロッグ)

妥協を許さず、真のオーロラシューズを生産する頑固な職人。
それがフェルナンド氏であり、その氏が手掛けるのがFernand leatherのオーロラシューズ。

そんなFernand leatherのClog(クロッグ)は脱ぎ履きのしやすさと革靴としてのデザインを両立させた絶妙なモデル。
Fernand leatherの靴、何が面白いって、サイドから見た時に足の外側と内側でまるで違うフォルムをしていること。

外側から見えると平らなソールに見えるのに、内側から見ると土踏まずが思い切り盛り上がっているんです!
一般的に、土踏まずが盛り上がっている靴はたくさんあれど、その多くはフットベッドの形状によるもの。
ところが、Fernand leatherの場合、アウトソールもふっとベッドと同じ様に人の足型に沿った形状をしています。

このアーチは、短靴でも足全体にフィットし、人間工学に基づいた最も歩きやすいアーチ。

アウトソールまで足と一体になった様な履き心地なので、フィット感がある。
フットベッドのみがアーチになっている場合は、必然的にその部分が厚くなり曲げにくくなってくるものだけど、
これは一体型なので、そんな心配もない。

仕様しているレザーも当時から変わらず、オイルをふんだんに含んだChromexellレザー。
しっとりとしたこのレザーは、素足で履いても痛くなりにくい。

さらに、固い芯を使用していないので、個人個人の足に馴染みやすく、味の出方も千差万別。

一度履くと病みつきになり、ついついFernand leatherばかり履いてしまうというヘビーユーザーが非常に多いのも、
その多くが気に入ったFernand leatherを何年も何年も履き続けるのにも納得せざるを得ません。

唯一、非常に残念なのは生産数が追い付いていないこと。

急いで生産すれば、1日に5,6足は生産することができる。
ところが、あくまで1足1足のものづくりにこだわるフェルナンド氏は、そうはしない。

現在、1日2,3足前後のペースで生産されているFernand leatherは、全米に多くのオーダー待ちが発生しているほど。

もちろん、日本への入荷もそれほど多くはないので一期一会の靴になるかもしれません。

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MOONLOIDのkaiです! 定期的に筋トレをするようになってから2年たちました! なぜか、全然痩せないのですが上腕二頭筋は育ってきました。 あと、甘いものも大好きです!特に和菓子には目がありません・・・!
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