こんにちは
ムーンロイドショップスタッフのタケチです!
今回はINDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズドシャツ)のMOONLOID別注が再登場!!
と言う事で、そのブランドの魅力からたっぷりとご紹介させていただこうかと思います!
まずインディビジュアライズドシャツとは??
1961年にジョン・ラレスカ氏がニュージャージー州にカスタムメイドシャツ専門ファクトリーとして創業したINDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズドシャツ)。
仕立て屋のモノづくりから始まったアメリカにおける紳士服の歴史も、時代の変化と共にやがて既製服として大量生産の時代へと移り変わっていく中でも
原点である「仕立て屋が作る本物のシャツ」をごだわりに、
「INDIVIDUALIZED SHIRTS=直訳で「個別化されたシャツ」というその名の通り、
一人ひとりのために仕立てた最高のシャツを提供し続け、カスタムメイド分野ではアメリカ国内シェア1位。
現在も全米の高級紳士服専門店のカスタムオーダーシャツを手掛けており、
歴代大統領をはじめ、ハリウッドスターやスポーツ選手など多くのセレブリティにシャツを提供。
ではなぜそこまで愛されているのか。
インディビジュアライズドシャツのファンから最も絶賛されているのが、最大の特徴でもあるボタンダウンの襟元のディテールです。
一見してボタンダウンに見えないこのディテール。
実は襟の裏側のみにボタンホールが配置されているんです。
その他にも台襟、襟羽の長さ等、緻密に計算された一つ一つのディテールにより完成された襟のロールの美しさとボタンを止めた際に現れるVゾーン
全てのパターンが現在もインチ寸法で作られているそうなのです。
そして、大量生産されるシャツの多くは、ヨークの縫製が見えてしまう物がほとんど。
それは致し方ない事でもあります。
ですがインディビジュアライズドシャツではコンストラクションヨークという
外側に縫い目が見えない袋縫いを採用。
また、前後の身頃の縫製も、大量生産では実現不可能な高い縫製技術を必要とする
細幅の巻き縫いが基本とされています。
こういった大量生産では実現出来ない高い縫製技術によって生み出されるシャツも
見た目の美しさでけでなく、肌への当たりや強度にも工夫を施した
まさに「究極のシャツ」ともいえる一着。
カスタムメイドシャツを誇りに持つインディビジュアライズドシャツならではともいえるこだわりではないでしょうか!
さて、ここまでインディビジュアライズドシャツとはどんなブランドなのか?
ザッとご紹介しましたが、
次回はそんなインディビジュアライズドシャツのMOONLOID別注アイテムを一つ一つご紹介していきたいと思います!!
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moonloid.jp
【web shop】
https://www.moonloid-store.jp/
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【MOONLOID 当麻SHOP】
〒078-1316
北海道上川郡当麻町6条東4丁目1-7
📞0166-58-8008
✉moon@moonloid.jp
営業時間 11:00-18:00
定休日 水木曜日
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