スポサンは色々あり過ぎて、よく分からない!
「結局、どのスポサンが良いの?」問題は、よくお客様からもご相談されます。
MOONLOIDでスポサンと言えば、SUICOKE(スイコック)とCHACO(チャコ)。
両ブランドとも多種多様なモデルを展開しているので、今回は、両ブランドの代表モデルに絞ってポイントを簡単にまとめてみました。
【SUICOKE KISEE V編】
SUICOKEのKISEE Vと言えば、ポイントは2つ!
1、世界初のダブルビブラムソールを開発したこと
2、日本ブランドであること
まず、世界初のビブラムソールというのは何かというと、今までの靴はアウトソール(地面に触れる部分)にしか
ビブラムソールを使用していなかったのに対し、フットベッド(足の裏が接する部分)にも使用したということ。
ビブラムソールと言えば、ソールの王様的存在。
そんなビブラムソールのフットベッドは、当然、ぷにっとした反発力を持ち、歩行を優しくサポート。
しかも、アウトソールにはビブラムソールの中でもとっても軽いモルフレックスソールを使用。
だから、長時間歩いても疲れにくいんです!
そして、日本ブランドだから何が良いかというと、私たち日本人の足に沿った足型を使っているということ。
足の形には個人差があるので、例外もあるのですが、どんな足を前提としているかは合う・合わないに大きく影響してきます。
だから、多くの日本人にとっては日本ブランドであることはメリットの1つなんです。
まとめると、SUICOKEのスポサン(KISEE V)はこういうサンダルです!
「軽くて疲れにくい!日本人の足に合う!」
※販売店限定モデル以外は、ダブルビブラムソールを使用していないモデルもあるのでご注意ください※
【Chaco Z1 CLOUD編】
Chacoと言えば、ポイントは2つ!
1、本格的なアウトドアフィールドでも使えるグリップ力と頑強さ
2、1本のベルトで全体をホールド
Chacoのサンダルはそもそもアウトドアフィールドで履くことを前提としています。
だから、使用しているアウトソールは、前述のビブラムソールのグリップ力と同等か、それ以上のもの。
川辺や水辺でも抜群に滑りにくいんです。
もちろん、過酷な環境を想定するからには頑強さも必要。
アウトドアフィールドにも耐えうる頑強な作りはアメリカブランドならではです。
そして、その最大の特徴とも言えるのが足をホールドするストラップがソールの内部を通って1本につながっていること。
これにより、1か所締めこむだけで全体を調整することができるんです!
もちろん、ホールド力も抜群!
まとめると、Chacoのスポサン(Z1 CLOUD)はこういうサンダルです!
「丈夫で滑りにくい!締め込み簡単なのにがっしりホールド!」
※モデルにより、ストラップやソールの仕様が異なります※
今回は2つのモデルに絞ってのご紹介でしたが、モデルによって色々と異なるので、ぜひご覧ください!
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