ハンドメイドだからこその最高のオーロラシューズ

アメリカ ミシガン州・ベンゾニアで創業の“FERNAND LEATHER”。
このMiddle English(ミドルイングリッシュ)はブランドの代表的なモデル。

当店のアイテムの中で、買ってよかったと思える物は多数ありますが、
これに関しては、もはや「無くては困る」レベルで愛用しています。

ではなぜそこまで思ってしまうのか。
それはなんと言ってもその履きやすさ。

その”履きやすさ”とは、歩き心地だけのことではなく、
文字通り”脱ぎ履きのしやすさ”にもあります。

まずはこの特徴的なソール
内側から見てみると、土踏まずが抉れる様に大きく湾曲しているんです

人間工学に基づいた最も歩きやすいアーチを描いたこちらは、
実際に履いてみると革靴では到底味わう事の出来ない履き心地。
この土踏まずの盛り上がりは、長時間の歩行による土踏まずの筋肉の広がりや下げることなく支え、
歩き出しから踏み込みまでに一切のストレスは感じられないんです。

踵から土踏まず、指先までの足裏全体に対してここまでフィット性を感じれる物はそう多くないと思います
しかも革靴で・・・。

それでいて足指はゆとりがあり締め付けもない。

アッパーに使用しているレザーはHORWEEN社のCHROMEXCELレザー

新品の状態でいきなり長時間履いても履き疲れもなく
足を痛めることもありません。

それはソールの形状やレザーの柔らかさもそうですが
トゥやヒールに芯を使用していないので一切の硬さを感じる事がありません。

それでいてこのレザーの質とデザイン。
履けば履くほどに、革が馴染んで柔らかくなり
しなやかな質感のこのレザー
そしてケアをする度に蘇る上品な艶

毎回のメンテスも楽しみで仕方ありません。

個人的にも数年履き込む程、めちゃくちゃリピートして履いているのですが、
玄関でスニーカーじゃなくついこっちに手が伸びて履いてしまうほど・・・

履き心地もですが、手を使わず軽く1,2回つま先をつっかけるだけでスポンと履けてしまう。

そんな革靴今までに出会った事がありません。
履き心地でスニーカー勝ってしまうなんて。

本当に履き心地がいいんです。

そして実は、3足目になってしまうのですが僕が次に狙っているのがこのスウェード。

スウェードはどうしても秋になると欲しくなります。

スムースレザーの高級感もいいのですが
このフォルムにスウェードの柔らかく温かみのある質感がすごくマッチしていて上品さがたまりません。

履き込んだ時のエイジングもまた違った味を出してくれ、履き心地も勿論抜群なので、毎回履くのがもう楽しみでしかありません。

良質なレザーを使用し、レザーの裁断から縫製まですべての工程をハンドメイドするため、一日に作れるシューズはわずかに数足。
全米に多くのオーダー待ちが発生しているほど。

なので本当にこれが無くては困ってしまいます。
もしかするとその時の出会いが最後になる可能性だってあります。

そんな貴重な1足を是非お試しください

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