![](https://moonloid.jp/blog/wp-content/uploads/2024/03/beckman01-1024x1024.jpg)
RED WINGの大人気モデル#9060 BECKMAN FLATBOXが再入荷いたしました。
サイズによって入荷が追い付いていなく、お待ちになられていた方も多いかと思います。
僕自身、マイサイズの在庫が少なかったため入荷を待ち望んでいましたので、今回の再入荷で早速ゲットしました。
このレザー、フォルムなどすべてがカッコいい、、。
![](https://moonloid.jp/blog/wp-content/uploads/2024/03/beckman05-1024x664.jpg)
ベックマンブーツと言えばクラシックモックと並ぶ看板モデル。
この#9060はフラットボックスという、つま先に先芯を入れない仕様になっています。
このフラットボックスは1960年代前半頃までワークブーツに多く見られた仕様で、そのつま先まで柔らかな履き心地が大変人気だったようです。
当時はその履き心地の良さから、先芯の入ってるモデルのブーツをフラットボックス仕様にする特別な要望などもあったほどだそうです。
![](https://moonloid.jp/blog/wp-content/uploads/2024/03/beckman03-853x1024.jpg)
このようにつま先までレザーの柔らかさが体感できます。
僕自身、先芯の無いブーツは履いたことがなく、つま先まで革が馴染むという感覚がまだわからないのですが、これはかなり楽しみ。
履き心地もですが、茶芯レザーということもあり、つま先の見た目の変化も楽しみです。
あと、このシューレース。
![](https://moonloid.jp/blog/wp-content/uploads/2024/03/beckman02-853x1024.jpg)
ワックスドレースという、コットンレースの耐久性を上げるため液体ワックスでコーティングしたもの。
実際に履いてみて思ったのは、本当に解けにくいです。
縛ったらガッチリホールドしてくれる感が個人的にかなり良かったです。
あと、履き口上部3つがスピードフックになっているので、脱ぎ履きのしやすさも非常に楽でした。
そういった面を見ると、普段からブーツを履く人でもそうでない人にも人気がある理由の一つなのかもしれません。
今回の再入荷を機会に、是非お試しください。
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KON
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