【STAFF VOICE|MEN’S】RED WINGのある日常

MOONLOIDとしてRED WINGは魅力のある靴だと感じ、これまでも取り扱ってきました。
ただ、「実際にどんな人がどんなふうに履いているのか」という部分は、これまであまり表に出ていなかったかもしれません。

実際のところ、MOONLOIDのスタッフにはRED WINGを日常的に履いている人が多くいます。
仕事で履いている人、休日につい手に取ってしまう人、一足を何年も履き続けている人、モデルごとに履き分けて楽しんでいる人。
履き方も付き合い方も、本当にさまざまです。

今回はその中から、男性スタッフが実際に履いているRED WINGにフォーカスしました。
年数の違い、モデルの違い、履き込まれ方の違い。
それぞれの「日常」が、そのまま表れています。

この人の履き方、いいな。
この経年変化、ちょっと憧れるな。

そんな風に感じてもらえる部分があれば嬉しいです。
この特集がRED WINGを選ぶときのひとつのヒントとして、気軽に楽しんでもらえるものになればと思います。

目次

MOONLOID SHOP / 店長
TAKECHI

基本情報

普段の服装テイスト
きれいめ、カジュアル

足の実寸サイズ
27.0cm

普段履くスニーカーのサイズ
27.5cm

足型の特徴
やや甲高

Instagram
@moonloid_takechi


着用モデルについて

着用モデル
6-INCH CLASSIC MOC No.875

履き始めた時期
3年3カ月

着用頻度
月2回程度

主に履いているシーン
仕事


Q&A

Q. このモデルを選んだ理由は?

RED WINGに限らず、ブーツを履くならまず押さえておきたい王道モデルだと思ったからです。


Q. 履き始めの正直な印象は?

レザーによっては、いきなり長時間履くと足を痛める可能性があると思いました。
ただ、875に使われているオロレガシーは革の馴染みが早く、総合的に見てもかなりおすすめできるレザーだと思います。

また、想像していたほどワークブーツ特有の重さは感じにくいとも思いました。


Q. 慣れるまでにどれくらいかかりましたか?

仕事で履き下ろすことが多く、長時間履くものの長距離は歩かない環境だったこともあり、2〜3回履いたあたりで自然と馴染みました。

ただし、おろしたてで丸一日歩くのは避けたほうが良いと思います。
長距離を歩く場合は、慣らしてからがおすすめです。


Q. 今の履き心地を一言で言うと?

安定感のある、ふわふわ。


Q. 仕事中・日常で履いていて感じる安心感はありますか?

天候や路面状況(真冬以外)に左右されにくいため、875を履いていると無意識に足元を気にせず過ごしていることが多いです。


Q. 経年変化で一番気に入っているポイントは?

シャフト部分に入るシワと、履き込むことで出てくる艶です。

875については、汚れが入っていく感じも含めて気に入っています。
雑に頼ってしまうこともありますが、それでもしっかり応えてくれる一足だと思います。

スクロールできます

Q. 手入れはどれくらいの頻度で、何をしていますか?

月に1回、ブラッシングのみです。
汚れた場所を歩いた日は、帰宅後にタオルで軽く拭く程度にしています。


Q. このブーツは、生活の中でどんな存在になっていますか?

男らしくいたい日のコーディネートに欠かせない存在です。


Q. このモデルは、どんな人におすすめしたいですか?

ブーツを履きたいけれど、履き心地や合わせ方、長く履けるかどうかに不安を感じている方には、まず875をおすすめしたいです。
履き心地も合わせ方も自然と自分のライフスタイルに馴染んでくれて、長く付き合える一足だと思います。

革の変化も、履いた分だけすぐ応えてくれるので、育てる楽しさを感じやすいモデルですね。

MOONLOID / ECチーフ
KON

基本情報

普段の服装テイスト
ワーク、アメカジ、いろいろ

足の実寸サイズ
26.0cm

普段履くスニーカーのサイズ
26.5〜27.0cm

足型の特徴
標準

Instagram
@kon_jp


着用モデルについて

着用モデル
6-INCH CLASSIC ROUND No.8167

履き始めた時期
約13年

着用頻度
週5くらい

主に履いているシーン
仕事 / 休日


Q&A

Q. このモデルを選んだ理由は?

迷わずこれを選んだ記憶です。
あと、周りにRED WINGを履いている人は多かったですが、たまたまこのモデルを履いている人がいなかった。


Q. 履き始めの正直な印象はどうでしたか?

多少硬さはあったと思いますが、想像以上に履きやすかったです。


Q. 慣れるまでにどれくらいかかりましたか?

ほぼ毎日履いていたので、すぐ慣れました。


Q. 今の履き心地を一言で言うと?

オーダーメイドより、オーダーメイド。


Q. 仕事中・日常で履いていて感じる安心感はありますか?

安心感しかないです。
あと、いまだに所有欲を満たしてくれます。


Q. 経年変化で一番気に入っているポイントは?

全てが気に入ってます。


Q. 手入れはどれくらいの頻度で、何をしていますか?

目立つ泥汚れを軽く落とすくらいで、特に何もしていません。


Q. このブーツは、生活の中でどんな存在になっていますか?

相棒。


Q. このモデルは、どんな人におすすめしたいですか?

気張らず、ラフに毎日履きたい人。

MOONLOID / PR・コンテンツ制作
SHUZO

基本情報

普段の服装テイスト
ワーク、ミリタリー、アウトドア、スポーツなどの系統をミックスして着ることが多いです。

足の実寸サイズ
26.5cm

普段履くスニーカーのサイズ
27.0cm

足型の特徴
幅はE寄りのD。甲はやや高めです。
最近になって偏平足だと分かりました…。

Instagram
@szo8823_


着用モデルについて

着用モデル
BECKMAN FLATBOX No.9060

履き始めた時期
約2年。
MOONLOIDで初めて購入したRED WINGです。

着用頻度
週1〜2回

主に履いているシーン
主に休日。
雪道でも意外と滑らないので、冬でも普通に履いています。


Q&A

Q. このモデルを選んだ理由は?

フラットボックスならではの無骨な経年変化に完全にやられました。
気づいたらMOONLOID SHOPに走っていて、即購入(笑)。
思い出深い一足です。


Q. 履き始めの正直な印象は?

試着したときは875よりもフィット感があるかも、と思ったのが第一印象です。

ただ、実際に履き始めると革がめちゃくちゃ硬く、正直かなりの苦行でした。
履き口のパイピングが足首に当たり、何度も靴擦れになって痛かったですね。


Q. 慣れるまでにどれくらいかかりましたか?

2〜3か月くらいです。
店頭に立つ日や、長距離移動のときは意識的に履くようにしていました。


Q. 今の履き心地を一言で言うと?

最高です。

自分の足の形にしっかり馴染んできたこともありますが、先芯がないことで履き込むほどに足と一体化していく感覚があります。
この感覚はフラットボックスならではの魅力だと思います。


Q. 仕事中・日常で履いていて感じる安心感は?

ワークブーツらしい堅牢さですね。
気を遣わず、ガシガシ履いていけるところが一番の安心感です。

特に9060は塗膜が厚いせいか、雨や雪でも内部に水が染み込みにくく、天候を選ばず履けるのも大きなポイントだと思います。


Q. 経年変化で一番気に入っているポイントは?

個人的にはシャフト周りに入ったシワが一番のお気に入りです。
ただ、つま先に出てきた茶芯もやっぱりたまりません。


Q. 手入れはどれくらいの頻度で、何をしていますか?

日常的には履いた後に軽くブラッシングする程度です。
本格的な手入れは3か月に1回くらいで、クリームはサフィールのクレム1925を使っています。

革の表情を大きく変えたくないときは、RED WING純正のブーツクリーム(ニュートラル)を使うのも良いと思います。ツヤや保湿を与えつつ、色味を変えずにケアできるので、フラットボックスの経年変化を楽しみたい人には相性がいいですね。


Q. このブーツは、生活の中でどんな存在になっていますか?

意外とコーディネートを選ばないので、気づくと自然と手に取ってしまう存在です。

今では自分のワードローブに欠かせない一足になりました。


Q. このモデルは、どんな人におすすめしたいですか?

経年変化が大好物な人ですね。

正直、RED WING初心者には少しハードだと思います。
2足目、3足目と履き慣れてきたタイミングで選ぶとこのモデルの良さをより実感しやすい気がします。

MOONLOID / FC部長
CINDY

基本情報

普段の服装テイスト
ミックス

足の実寸サイズ
28.5cm

普段履くスニーカーのサイズ
28.5〜29cm

足型の特徴
甲高・幅広


着用モデルについて

着用モデル
POSTMAN ROMEO No.9198

履き始めた時期
約2年

着用頻度
春〜夏

主に履いているシーン
仕事


Q&A

Q. このモデルを選んだ理由は?

以前からポストマンが気になっていましたが、紐がなく、楽に履ける点に惹かれてこのモデルを選びました。


Q. 履き始めの正直な印象は?

革はかなり硬く、最初はしっかりとした履き心地だと感じました。


Q. 慣れるまでにどれくらいかかりましたか?

2〜3カ月ほどだったと思います。


Q. 今の履き心地を一言で言うと?

今でも、やや硬さは残っています。


Q. 仕事中・日常で履いていて感じる安心感はありますか?

良い靴を履くと、自然と気持ちが引き締まります。
仕事に向かうスイッチのような存在ですね。


Q. 経年変化で一番気に入っているポイントは?

少しずつですが、革にシワが出てきたところです。


Q. 手入れはどれくらいの頻度で、何をしていますか?

普段は埃や汚れを払う程度の簡単なケアが中心です。


Q. このブーツは、生活の中でどんな存在になっていますか?

いつもより少し気持ちを引き締めて臨みたいときの相棒です。


Q. このモデルは、どんな人におすすめしたいですか?

オン・オフどちらでも頼れる一足を探している人におすすめしたいです。

MEN’S BUYER
SHOTA

基本情報

普段の服装テイスト
アメカジ

足の実寸サイズ
26.5cm

普段履くスニーカーのサイズ
27.0cm

足型の特徴
甲薄・幅狭


着用モデルについて

着用モデル
IRON RANGER No.8087


・8-INCH ENGINEER No.2976

履き始めた時期
・8087:1年半
・2976:4年

着用頻度
・8087:週1〜2回
・2976:週1回

主に履いているシーン
・8087:日常
 雨や雪の日はエイジングを進めるチャンスなので、積極的に手が伸びます。
・2976:日常


Q&A

Q. このモデルを選んだ理由は?

8087
無骨さと色気を兼ね備えたルックス。

2976
カッコいい男がみんな履いているイメージで、昔からの憧れでした。
ただ、大人が似合うものという印象があり、なかなか手が出ませんでした。
ようやく履いてもいいかなと思い始めた頃には廃盤になっていましたが、とあるショップでデッドストックを発見して即買いしました。


Q. 履き始めの正直な印象はどうでしたか?

8087
多少硬さは感じるけど、すぐ馴染みそう。
フィット感も調整しやすい。

2976
めちゃくちゃ硬いし重い。
甲は鬱血して足は血まみれ。最低な靴だ。
……が、履いた初日の感想です(笑)


Q. 慣れるまでにどれくらいかかりましたか?

8087
2〜3回履いたら、かなり馴染みました。

2976
1ヶ月でなんとなく楽に。
3ヶ月で結構馴染んだ。
半年で、めっちゃ履きやすくなった。
いくらでも歩けそう!という経過です。


Q. 今の履き心地を一言で言うと?

8087
完全に足に馴染んでいる。
身体の一部と言っても言い過ぎないくらい、安定して歩けます。

2976
他のモデルと比べるとやっぱり重いですが、長距離を歩くのもそこまで苦に感じません。


Q. 仕事中・日常で履いていて感じる安心感はありますか?

8087
他のモデルと比較するとソールが薄めで、とにかく歩行時の安定感を感じます。

2976
ショート丈ということもあり、馴染んできてからは着脱がとにかく楽です。
あと、スチールが入っているので、万が一何か重たいものが落ちてきても物理的に安心です(笑)


Q. 経年変化で一番気に入っているポイントは?

8087
履き初めよりも全体的に濃くなった色味。
ベロ部分のシューレースのアタリ。
デニムから移ったインディゴの色や、ソールに付着した謎の白い汚れ(落ちない)も、すべてお気に入りです。

2976
トゥ部分。
バイクには乗りませんが、なぜかやたらと傷が入っています。


Q. 手入れはどれくらいの頻度で、何をしていますか?

何もしない派です。


Q. このブーツは、生活の中でどんな存在になっていますか?

8087
履きやすさとスタイリングの汎用性から、ワードローブの中で常にレギュラー入りしている存在。
長期間の出張や旅行には、飽きないようにブーツを2足持って行くのですが、そのうちの1足は8087を選びがちです。

2976
所有しているブーツの中で、履き初めが最も辛かった思い出深いブーツ。
嫌なことや辛いことがあっても、このブーツを見るたびに
「止まない雨は無いんだ」と思えます(笑)


Q. このモデルは、どんな人におすすめしたいですか?

8087
ミュールスキナーは、レッドウィングのシグネーチャーレザーであるオロレガシーと並んで、エイジングを楽しみやすい革だと思います。
アメカジ好きなみなさんにおすすめですが、とにかく履きやすく、雨にも強い。
ファッションの側面でも使いやすいので、ファースト・レッドウィングに選ぶのもおすすめです。

2976
このモデルは廃盤ですが、現行では2966という11-INCHのエンジニアブーツが販売されています。
見た目のカッコよさはそのままに、先端にスチールが入っていない分、最初からかなり履きやすくなっています。
茶芯特有のエイジングを楽しめるのも、僕のモデルとの違いです。
男クサいハードなブーツが好きな方に、ぜひ手に取っていただきたいです。


今回は5人の男性スタッフのRED WINGをご紹介してきました。
モデルはそれぞれ違っていても、共通して感じたのは、履き手が変わればブーツの表情もまったく変わっていくということです。

同じブランドの靴でありながら、選ぶモデルも、履く頻度も、付き合い方も人それぞれ。
仕事の中で履き込まれた一足もあれば、休日の定番として自然と足元に馴染んでいる一足もある。

そこに刻まれているのは、年数や使用感だけではなく、その人の日常や価値観そのものなのだと思います。

冒頭で触れた「実際にどんな人が、どんなふうに履いているのか」。
その答えの一部が、今回の6足には確かに表れていました。

RED WINGが長く愛され続けている理由は、丈夫であることや歴史の深さだけではなく、履き手によって唯一無二の一足へと育っていく、その懐の深さにあるのかもしれません。

そして次回は、女性スタッフが履くRED WINGをご紹介します。
また違った視点、また違った「日常」が見えてくるはずです。
ぜひ、そちらも楽しみにしていてください。


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