【行楽シーズン到来!】旅行やお出かけをさらに楽しく快適に過ごせるアイテム特集

長かった冬も終わりを告げ、北海道でもだんだんと雪解けが進み、春を感じられるようになってきました。
4月の前半は新生活シーズンで何かと忙しく過ぎていくかと思いますが、4月の後半から5月の初めにかけて一大イベントがありますよね?

そう! GW(ゴールデンウィーク)です!!!

今年のGWは前半と後半に分かれていますが、長い方でなんと10連休。旅行やアウトドア、近場でちょっとピクニック、北海道であればお花見等、色々予定を立てている方も多いかと思います。
今回はそんな方々へ向けて行楽シーズンをさらに楽しく快適に過ごせるアイテムたちをご紹介します。
それぞれどんなシーンで使えるか、日帰り旅行や泊まりがけでの旅行に持って行くならこれ!という視点でセレクトしてみました。どうぞお付き合いください。

目次

まずは旅行やレジャーに欠かせない相棒「リュック」「バッグ」を選ぼう

カバンやリュックは旅行やレジャーシーンには欠かせないアイテム。
それぞれ用途に合わせたものをピックアップしてみました。

日帰りのお出かけやレジャーに

MYSTERY RANCH
TREEHOUSE 16

ちょっとした荷物を入れるのに最適なサイズ感と容量。米軍に納入実績も持つだけに機能面は折り紙付き。サイドには500mlペットボトルがすっぽり入るボトルホルダー付き。
行楽シーズンだけでなく、普段からさっと背負ってしまいたくなるに違いありません。

Snow Peak
Double Face Mesh Shoulder Bag

キャッチーな雰囲気が印象的なメッシュショルダー。生地が丈夫なのでレジャーグッズを持って出かけるのに最適。透けすぎない絶妙なバランスがいやらしく感じさせない。
ジッパー付きの内ポケットだけは透けない仕様なので安心!

NANGA
HINOC SACOCHE

男性ならメインバッグとして、女性ならサブバッグにおすすめ。マチがあるので意外と物も入ります。難燃素材かつ、生地も頑丈なHINOCはキャンプなどの、よりアウトドアなシーンで大活躍間違いなし。
貴重品の持ち歩きには断然サコッシュが便利です。

一泊〜二泊の小旅行に

Snow Peak
Everyday Use Backpack

シンプルながらも細かいディティールが光る名品。容量も29Lと一泊から、あまり荷物を持って行かないなら二泊でもOK。
背面の片側にはメインファスナーを開けずともメイン部分にアクセスできるファスナーがあるので物の取り出しもスムーズです。

MYSTERY RANCH
COULEE 30

ミステリーランチといえばなY型の3ジップを採用。縦に長いリュックなのに取り出しやすさが段違い!
フロント左右の縦長ポケットはコンプレッションベルト付きなのでシェル等の薄手のアウターであれば楽に収納可能です。
こちらも容量は30Lと小旅行に最適なサイズ。

リュックやバッグはこちらからも確認できます!
リュック
ショルダーバッグ
ボディバッグ

【番外編】ちなみに僕らが今一番持って歩きたいのはこんなバッグです

MYSTERY RANCH
WING MAN MULTI POCKET

ミステリーランチから一風変わったデザインのこちらはなんと三種類に使い方ができる便利アイテムかつ、値段もお手頃な優等生。ベルトを長めに調整すれば、ショルダーバッグの様に肩にかけることができるし、ベルトを短めに調整し、ウエストに締め付ければウエストバッグにもなる。ベルトをバックルから外して、手持ちのバックパックと連結させれば出し入れしやすいポケット代わりに。用途次第でいろんな使い方にメタモルフォーゼ(変身)しちゃうのがこのバッグのすごいところです。
ジッパー付きのメインバッグは深さも十分にあり、貴重品等を入れるのに最適。ナナメに配されたボトルポケットにはペットボトルだけでなく、スマホみたいな収納しても割とすぐ取り出すものなんかを入れておくにもちょうどいい気がします。
登山やハイキングなどのアウトドアはもちろん、ショッピングなどのシーンでも使いやすそう。
僕もまだ持っていないのですが、この記事を書いていて欲しくなってきてしまったので購入しようか検討中です(苦笑)。

MYSTERY RANCH
Tech Holster

お次もミステリーランチからテックホルスター。何だかミステリーランチばかり紹介している気もしますが、それくらい便利で使い勝手最強なバッグが多いのがこのブランドなんです。
本来の用途としては、トレイルなどのアウトドア時にスマホなどのデバイスを入れて持ち歩くものですが、荷物をあまり持たない方、特にパンツのポケットに物を突っ込んで歩く男性ならこのバッグ一つで事足りるのです。スマホ、充電器、財布、鍵、タバコなど、必要最低限は入る大きさ。そしてこのバッグの特筆すべきポイントは背面のポケットアタッチにあります。
このアタッチの構造は実に興味深く、固定部分の先に芯が入っており、そこを引っ掛けるだけでしっかりと固定される。ただ引っかけているだけなのに決して外れたりすることのない固定力はすごいの一言。横方向にベルクロのアタッチがあるので、リュックのショルダーパッド部分に装着することもできるし、それすらめんどくさいならパンツのべルトループに引っ掛けて持ち歩いても良い。
観光で出歩く時やサコッシュではちょっとサイズが大きいかなという時に使いやすい、痒いところに手が届くミニバッグです。

急な雨や紫外線対策に晴雨兼用傘を持ち歩こう

GW時期は天候が不安定になりがち…。強い日差しが照りつける日もあれば、急な雨に見舞われることも。
できるだけ持ち歩く荷物を減らしたい旅行の際には晴雨兼用傘を一本持っているだけで安心感が違います。

EURO SCHIRM
ES LIGHT TREK ULTRA

ドイツの老舗傘メーカーEBERHARD GOBEL社が手掛ける軽量性と耐久性に優れた折り畳み傘。
ナイロンケース付きで雨に濡れた傘もそのまましまってOK。また、雨のみならずUVカットまでこなす汎用性の高さが嬉しい。元々アウトドア向けに作られたアイテムなので、どこに出かけても問題なし!
収納時は約27.5cmとコンパクトに、そして重さは約175gでなんとスマホ1台分程度という超軽量。リュックやカバンに忍ばせておきやすいのもポイントです。

ホテルや機内でも快適に「ルームシューズ」を持っていこう

ホテルや長時間移動を伴う飛行機内では外履き用の靴を脱いでリラックスモードに浸りたい。
特にホテルでは内部での移動にわざわざ外履きを履きたくないという方も多いでしょう。そもそもホテルによってはルームシューズを備え付けていないなんてことも…。
解放感のあるサンダルがあれば、リラックスモードも捗ること間違いなしです!

OOFOS
OOahh

リカバリーシューズブランドのパイオニアであるウーフォスのスリッパタイプの一足。
アメリカではこと「足の健康」に関してはとてもシビアな国として有名で、足病を専門とする医師が数万人といるほど重要視されているのです。その足病医学のプロフェッショナル集団として権威を持つ、全米足病医学会(APMA)からウーフォスは足の健康に一定かつ、有益な効果があると認められているめちゃくちゃすごいブランド。
特徴的なアウトソールはゲルのようで履いた瞬間から「何これ!?」といった衝撃を受けるほどに柔らかく気持ちいい感触を味わえます。そして土踏まずの部分をしっかりホールドしてくれるのでとにかく履いていて楽です。
旅行などではたくさん歩くことも多いので足の疲労を翌日以降に持ち越さないようにする工夫も大切です。また、水に浮くほど軽いので持ち運びしやすいのもグッドポイントです。

ウーフォスの商品一覧はこちらから!

荷物迷子にならないためにポーチでリュックやカバンの中身を整理整頓しよう

旅行やレジャーシーンでは持ち歩くものも様々。着替えや化粧道具等の細かなものからアウトドアグッズなど、必要な時にサッと取り出せるようにしておきたい。
しっかり仕分けをしておけば、探す手間も省けるし中身が丸見えになってしまう心配もないでしょう。

紹介したいのはミステリーランチからゾイドバック。こちらはそれぞれS〜Lサイズまでの展開です。
ポーチとして一番使いやすいサイズ感なのがSサイズ。500mlぺットボトル一本分が入る大きさのこちらは女性であれば化粧品やリップ等を入れるポーチとして、男性だったら財布、鍵、タバコ等を入れてクラッチバッグのようにも使えます。
Mサイズは500mlペットボトルが三本程度入る大きさ。コンパクトにまとめておきたい下着類を入れておくのにおすすめです。
Lサイズは荷物の少ない方であれば、一泊分の荷物が大体入ってしまうくらいの大きさを備えています。
下着だけでなく、着替えや日用品、果ては上でご紹介したウーフォスのような室内履きを入れておくなんて使い方もできますよ。

その他のポーチや小物を入れられるアイテムはこちらから!

お土産はエコバッグに詰め込んで

楽しい旅行やレジャーの思い出と一緒に持ち帰るといったらやはりお土産は欠かせません。リュックやスーツケースに入りきらないものがあってもエコバッグがあれば大丈夫。
なんせ小さく折りたたんでしまっておけるので旅の途中にも邪魔になりにくいからです。

A’r DESIGN
YORKSHIREDALES

ANATOMICA(アナトミカ)、RockyMountain Featherbed(ロッキーマウンテンフェザーベッド)など数々のブランドを手掛けている寺本欣児氏が2022年より創設した新たなブランド、A’r DESIGN(アールデザイン)。ブランドコンセプトは、リサイクル、リユース、アップサイクル。使用生地はヴィンテージ素材と残反のみで、全てのアイテムはウォッシャブルなのでアフターケアも楽チン。もちろんこちらはパッカブル仕様なので、メインバッグやサブバッグに使わないときは忍ばせておくのが良いでしょう。
バッグのサイズは縦55cm、横35.5cm。レジ袋でいうとMサイズ程度なので縦長なお菓子の箱なんかでもスッキリ収まります。
お土産をたくさん買うと紙袋で手が塞がってしまうことはもちろん、飛行機なら機内持ち込みできる物の数も制限される場合があるのでとりあえずリュック等に入れられるだけ、ぎゅうぎゅうに詰め込んだ経験がある方はきっと僕だけではないはず。
せっかくなら旅の思い出もお土産もスマートに持ち帰りましょう。

いかがでしたでしょうか?
ご紹介したものはほんの一部ですが、MOONLOIDにはこの他にもこれからの行楽シーズンで役立つアイテムがたくさん揃っております!
ぜひ、ご自身の目的や用途に合わせて素敵な相棒を見つけてみてください。

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