ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセン-アンデルセン)は、デンマークのアンデルセン夫妻によりスタートしたニットブランド。
デンマークと言えば古くからニットづくりが非常に盛んな地。
ところが、人件費の高騰や後継者不足から現代ではデンマーク製法のニットは非常に少なくなってしまいました。
そんな中、伝統的なデンマークのニット文化を継承していきたいという想いから、昔ながらの編み方でニットを作り続けているのが、このアンデルセンアンデルセン。
このタートルネックのモデルは、そんなアンデルセンアンデルセンの中でも定番のモデル。
デンマークで昔から着られている船員や漁師、ハンターのニットウェアのデザインにインスピレーションされた気軽に着られる至高のモデルと言えます。
つまり、アンデルセンアンデルセンなら、まずはタートルなんです。
そして、アンデルセンアンデルセンのもう1つの特徴と言えば、袖口の指ぬき仕様。
上半身の末端である手を冷やさない、昔ながらのこのディテールが何とも新鮮であり、実用的。
タートルは折り返しても、折り返さずに長いまま着ても、袖口は指ぬきを使っても、使わずに折り返して着ても楽しめる2WAY仕様です。
ニットは巷に溢れていて、違いと言っても大したこと無いのではないか・・・。
どうせ、1年着たら着られなくなる消耗品ではないか・・・。
ニットに対して、そんなイメージを持たれている方、ぜひ一度アンデルセンアンデルセンのニットに触れてみて下さい。
このニット、100%メリノウールで作られているので、チクチクしにくく保温性も非常に高い。
それはもちろん着ればすぐ分かるのだけれど、手にした瞬間に分かる違いがあるんです。
それは、しっかりとした重量を持っているということ。
ニットを生産する場合、その原料は毛糸ということになり、その価格は糸の種類と重さで決まるんです。
つまり、糸をたくさん使っていれば使っているほどコストもかかるけれど、暖かくしっかりとしている。
しかも、それがメリノウールならなおさらのこと。
もちろん、アイテムや糸の種類によってそのニーズは変わるけれど、保温性を重視するセーターであれば、
どんな糸を使っているか?また、たっぷり使っているか?もしくはスカスカか?というのはとっても大切。
メリノウールを使用しながら、ここまでたっぷり糸を使って丁寧に仕上げられたニット、探しても探しても、なかなか見つからない。
このしっかりとした厚みと重量が、このアンデルセンアンデルセンは桁違いなんです。
確かに、アンデルセンアンデルセンのニットは安くはありません。
ただ、実際に商品を手にしてその品質を実感すると、費用対効果というか、決して高くない、価格とのバランスが取れた良い商品だと感じます。
アンデルセンアンデルセンのニットは、一生モノにしよう!と思わせてくれる。
そんなアイテムと出会える喜びは、とても気持ちいいものだと思います。
ANDERSEN-ANDERSEN アンデルセンアンデルセン メリノウール 5ゲージ タートルネック セーター
ANDERSEN-ANDERSEN アンデルセンアンデルセン メリノウール 5ゲージ インディゴ染め タートルネック セーター
数量限定のインディゴ染めは残りわずかです!
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