ナンガホワイトレーベルとわたし。episode5 小林由生さん(レッドウィングジャパン代表)

 

「その日着たい服にすんなり合って、素敵になってくれる」

―ナンガホワイトレーベルとの出会いから、お気に入りの1着についてお話を伺う「ナンガホワイトレーベルとわたし」。エピソード5となる今回は、MOONLOIDの代表Kaiとも深い親交があり、当店でもセレクトさせていただいている”レッドウィング”の代表である小林由生さんにインタビューさせていただきました。

 

 

―実際に着られてみて、着心地やデザインを含めて率直な感想を教えてください!

小林:昨シーズン沢山着させていただいた感想として、思っていた以上に自分で持っている他のアウターよりもダウンカーディガンを選ぶ機会がとても多かったです。最初は見た目や色味が自分に合うか考えながら選んだ一枚だったけど、出張に持って行ったり、休日に羽織ったり、今思えば自然とダウンカーディガンを選んでいました。後から考えてみたら、色々な理由がありますが「軽さ」が選ぶ基準の中で重要な要素だったと思います。冬用のアウターってどうしても重たいものが多くて、暖かさ重視だから仕方のないことだと思っていましたが、暖かさもある上で軽いというのが大きな理由だったんじゃないかな。

 

―Instagramでアメリカ出張のときに着ていただいている写真も拝見しました!

小林:実はアメリカだけではなく、ヨーロッパのアムステルダムでも着ていましたね。写真を振り返ってみると、日本を含めて色々な場所で着ているなと思います。デザインについても、自分が良いと思っているのはもちろん、軽さ・暖かさ・デザインすべてがビジネス・カジュアル問わずどんなシーンでも馴染んでいて、着てみると思っていた以上の深みを感じました。

 

―普段デニムを穿かれているイメージがあるのですが、コーディネートのポイントはありますか?

小林:ポイントというか、自分自身考えてコーディネートを組めるタイプではないので、その日選んだ自由なスタイリングに合って、素敵になってくれるんですよね。実はブラウンカラーの洋服が自分に似合わないと思っていて、普段はあえてブラウンカラーのものを選んでいないんですよ。ブラウンに対するこだわりが強すぎるのかもしれないけれど(笑)でも、ナンガホワイトレーベルのブラウンは自分好みの色味で、実際に着てみると持っている洋服にも馴染むことに気づきました。自分の中でもしっくりくるから、沢山着ているんだと思います。ナンガホワイトレーベルの色味のチョイスもさすがだと思います。

 

―性別を問わずダウンウェアと合う、レッドウィングのブーツはありますか?

小林:直感でクラシックモックが合うと思います!スポーティな機能面もあって、軽さ=自由に動けるような、パフォーマンスが高いイメージなのでそこの部分を支えるのがクラシックモックですかね。丈夫で歩きやすくどこにでも履いていけるという部分が、ナンガホワイトレーベルのダウンと親和性があると思いました。

 

―今年の冬は私もダウンウェアとクラシックモックを沢山合わせます!

小林:ありがとうございます!今年は新作のベスト(Type4)も出たとお伺いしたので、早くMOONLOIDさんにお買い物しにいきたいです(笑)

 

 

お忙しい中インタビューに応じていただきありがとうございました。
今回のインタビューの中で、RED WINGについてもお話しをお伺いしておりますので、第二弾という形でお送りさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

小林由生さん
レッドウィングジャパン 代表

 

レッドウィング公式
https://redwingheritage.jp/

 

 

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こんにちは~ MOONLOIDのkotoです! ゆるゆるとお付き合いくださいませ。 クレープと公園と私。
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